チューリップの頭と緑の体 ある春の日、南区のどこかでミナミチューリップンは、色とりどりのチューリップに囲まれて笑顔を咲かせていました。彼の緑の体とかわいらしい頭は、まるで少しだけ躍動する花畑の一部分。彼は大好きな藻岩山を見上げ、「いつか登って、札幌の素敵な景色を眺めたいな」と夢を膨らませます。寒い冬を越え、温かい春が訪れるたびに、ミナミチューリップンの心もまた、一層ふくらんでいくのでした。