青い帽子と白い体 ある日、青い帽子のトウシンビルンは、東京の空を見上げながら、屋上に座ってほろ酔い気分で景色を楽しんでいました。彼の好きな新橋の飲食街の賑わいを遠くに眺めながら、ふと誰かに話しかけたくなります。「みんな、笑顔でいっぱいだね」と。そんな温かい気持ちが、ビルの屋上から降りてきて、通りを行き交う人々を優しく包み込むのです。